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熊野の化粧筆

昨日、なでしこジャパンに国民栄誉賞の副賞として贈られたのは、
広島県熊野町の化粧ブラシセットだったそうで、
今朝のテレビで紹介されていましたし、
地元紙の中国新聞にも記事が掲載されていました。

熊野町は、我が家から車で30分くらいの、本当にご近所さん。

ファッションの本場パリの業界関係者から世界一と評価された商品だそうですが、
地元の伝統工芸品がスポットライトが当たったようで、
とてもうれしく思います。


江戸時代末ごろ、農閑期を利用して大和国へ出稼ぎに行った
農民が帰りに奈良で筆や墨を仕入れ、
行商するとともに自ら製造販売したことが始まりと言われているそうで、
販路を広げるために、化粧筆や画筆も生産されるようになったのは戦後のことだそうです。

そして今や、化粧筆で世界一の評価を得るまでになったのは、
製造に携わる方々や職人さんたちの今までの努力が実を結んだことと、
確か、年1回、熊野一帯で盛大に開催される筆祭りで、教えていただいたので
記憶に残っています。


そういえば、誕生筆というのもあって、
赤ちゃんの髪の毛を誕生以来、切らずに伸ばして作るもの。

赤ちゃんの柔らかい髪の毛で作るので、とても素敵な筆に仕上がりますが、
記念として大切に保管され、実際に、墨をつけて使う人はまず、
いらっしゃらないんじゃないかなぁ?


この化粧筆、数年前、筆まつりの時に、筆の里工房で、
いろんなブラシを見て、触って、体験させていただきましたが、
アイシャドウやチーク、パウダーなど、用途によって、原料となる動物の毛が違うのです。

それぞれに毛の柔らかさやコシなど、毛質が違うので、
使い心地を肌にあてて、試してから選ぶ方がいいようです。


手作りされた熊野の化粧ブラシは、毛先をカットしていない、
自然な先細りの毛先、肌へのやさしさが全く違うんだそうです。


化粧筆を作っている実演を見たことがありますので、
ことさら、かわいいわが子を嫁に出すような気分です。


大事に使っていただけると嬉しいですね~


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Author:和おん
好奇心旺盛、氣は若い!
主人と二人で、お米&自然食品の小さなお店をやってます
2女の母でもあります

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